あなたの寝相は?横向き寝なら安眠できる専用枕がおすすめ!
2017/08/24
みなさんはどのような寝方をされていますか?睡眠をとることは毎日の生活で疲れた体をリカバリーするのに大変重要な手段です。
でも、
- なかなか寝付けない。
- 寝てもスッキリ疲れがとれない。
- 起きても何だか身体がだるい。
といった睡眠の問題を抱えている人も少なくありません。
ここでは、質の良い睡眠をとれるという専用枕について紹介します。
睡眠の質をあげることで熟睡できるだけでなく、ある病気の予防までできる枕があるというのですが、いったいそれはどんな枕なのでしょうか。
寝相は仰向け、うつ伏せ、横向きのどれ?
夜寝る時の姿勢というと、本当に人それぞれです。
たとえば、
- 仰向けでないと眠れない人
- うつ伏せでないと安眠できない人
- 抱き枕がないと眠れない人
- 大の字にならないと眠れない人
このように、寝相は人それぞれです。
もし、寝る姿勢によって熟睡の度合いはもちろんのこと、病気の予防にもなったり、姿勢まで影響したりするのであれば、ぜひともその健康になれる寝方を実践してみたいものです。
しかし、寝ているときの人間の認識はそれほど鋭くはなく、また、熟睡すればするほど姿勢はまったく認識などできるものではありません。
ということは、熟睡するのはいいけれど、寝ている姿勢がどんなかまでは寝ているのですから、把握はできません。
寝ているときの姿勢によって、ある病気が予防できるという研究結果がでているというのですが、いったいどんな効果が期待できるのでしょうか。
東洋医学でも推奨される寝方とは?
横向きに寝る事で、人間の体にとって何がいいのでしょうか。東洋医学では、人間が夜寝るときの姿勢によって熟睡できる・できないが分かれるとしています。
東洋医学の理想的とされる寝方とは、体が自然なS字形になるものをいいます。しかし、仰向けやうつ伏せでは自然なS字形は保持できにくいものです。
抱き枕を抱いて寝るというのも、安眠できそうな感じに見えますが、体が綺麗なS字形を保てるかどうかという点では、疑問が残ります。
理想的な寝方とは、体の右半分を下にして横向きに寝る寝方です。東洋医学が推奨する横向きで寝ると、熟睡の度合いに変化はあるのでしょうか。
ここで、ある研究結果があります。いつもの仰向けの姿勢で寝たときと、横向き睡眠専用枕の「YOKONE(ヨコネ)」を使って、理想的な自然なS字形を描いて入眠したときの熟睡度を比較するものです。
もし、YOKONE(ヨコネ)を使って就寝した場合、約1時間後には深い睡眠に入ったという実験結果もあるくらいなのでその効果は使った人でないとわからない楽しみといえそうです。
いびき、無呼吸、ストレートネックに
家族を悩ませるいびき、就寝中に本人も気づかないまま呼吸がとまる無呼吸は、本人だけでなく周囲も巻き込んで悩みや心配をかけてしまうものです。
いびきや無呼吸は、就寝中の姿勢により喉に舌が落ち込んだりすることが原因とされることもあります。
舌が喉に落ち込むことを防ぐ横向きの就寝方法は、これら二つの悩みを一気に解決してくれるお助けグッズとなりそうです。
また、妊婦さんも横向きに寝ることが推奨されています。
でも横向きに寝るのは、
- 疲れる
- しんどい
- 頭が沈みこんで肩がこる
- すぐに姿勢を変えたくなる
という問題も多少なりともあります。
それを解決できれば、横向き姿勢でもぐっすり眠れるというわけで開発されたのがYOKONE(ヨコネ)です。
この枕を使うと、まず、口を閉じやすくなり鼻呼吸もラクになります。そして、横向きがまったく負担にはならないため、長時間の横寝が実現できます。
ちなみに、右側を下にして眠ると、心臓に負担がかかりにくくなるのでラクに就寝できます。
さらには、上になる足を少し前のほうに出すと血管の圧迫がされにくく、ラクです。
まとめ
いかがだったでしょうか?特許取得、横向き就寝を支える技術は凄いですよね。
YOKONE(ヨコネ)は、今までの頭だけを支える枕とは、ちょっと違った形をしています。それはなぜかというと、頭のみならず首、肩、腕も支える4点サポートだからなのです。
サポートをしてくれる支点の数が多ければ多いほど、自分の体への負担や圧力が分散されるので、寝ている姿勢に疲労感を極力感じないで、横になっていることが可能になります。
さらには、YOKONE(ヨコネ)の重量は、通常の枕に比べてかなり重くできています。
というのは、就寝中の寝返りや姿勢を変えるときなどに、軽い枕だとどうしてもあちこちに移動してしまい、朝起きてみたら枕がどこかに行ってしまっていたということも覚えがありませんか。
これでは枕をしている効果も意味もありませんので、YOKONE(ヨコネ)は重量1.5キロにしているのです。
横向きの就寝に適した枕ではありますが、仰向け、うつ伏せになったとしても使用には問題はありません。
一日のうち3分の1の時間を寝ているということは、3分の1を枕のお世話になるということです。
YOKONE(ヨコネ)のように、自分にあった枕、質の良い枕で、できれば体の悩みを解決してくれるような枕で上質な眠りで健康を実現されてみてください。
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