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椎間板ヘルニアの症状とは?腰痛はストレッチで治る?

      2016/01/27

椎間板ヘルニアによる腰痛はストレッチで治る?

経験してる方は分かると思いますが、腰痛は我慢するとかしないとかそういうレベルではないですよね。

職業病の中で、一番辛いとされているのが腰痛です。

しかし、椎間板ヘルニアや腰痛はストレッチで治ると言われています。

まずは腰痛の代表とも言われる椎間板ヘルニアについてみていきましょう。

椎間板ヘルニアとは?

背骨のクッションの役割している椎間板に亀裂が生じ、中のゼラチン状の「髄核」がはみ出します。

それが脊髄神経や脊髄から分岐する神経根を圧迫するために、痛みや足のしびれが現われます。

MRIで撮影すると髄核がはみ出してしまった部分は黒く映ります。

『ヘルニア』とは『はみ出す』とか『飛び出す』という意味です。

20~40歳代の立ち仕事や肉体労働、座りっぱなしのデスクワークなどの職業の男性に多くみられます。

いずれも腰に負担がかかっている職業です。

若い頃は、椎間板に水分がパンパンになっているため余計破けやすいんだそうです。

年配の方はその椎間板の水分が少なくなるため背が縮み、そしてクッション性も弱くなるんだそうですよ。

理想的にはどの仕事でも1時間に10分ほど休憩するのが良いようですが、なかなかそうもいかないですよね。

こまめにトイレに立つぐらいはした方がいいのかもしれません。

椎間板ヘルニアの症状

椎間板ヘルニアの症状

腰だけでなく下肢に痛みや足のしびれが出るのが特徴です。

程度にもよりますが、10分ほど立っているだけでも痺れがひどく立っていられなくなったりします。

  • 長い時間立っていられない。(歩くと平気になる)
  • 歩くのも辛い。
  • 横になっていても痛い。
  • 座っていても痛い。

このように様々な症状のケースがあります。

例えるなら、血が止まってしまっているかのような重い痛みを感じます。

通常は左右どちらかの片足に症状が出ます。

こういう状態を椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛といいます。

整形外科で受診すると、カウンセリングやレントゲン、MRIなどで状態を診てから即手術か保存療養(自然療法)になります。

椎間板ヘルニアの治療は?

椎間板ヘルニアの治療は?

椎間板ヘルニアの治療といえば手術が思いつきますが、少なからずリスクがあります。

それなので、腰痛によって生活に大きな支障をきたしたり、緊急を要する時以外は出来るだけ手術を行わないのが一般的です。

基本的には保存療法で様子見、手に負えない場合は手術といった感じです。

手術の場合

手術の場合は病院によって様々ですが、一般的なものは1.8cmほど穴をあけて内視鏡で取り除く方法です。

退院まで約2週間~1か月程度です。

費用は手術や入院費で20万~30万円かかります。

でも、健康保険の高額療養費の申請が可能なので、最大自己負担は月額で8万~9万円ほどで済みます。

任意の保険にさえ入っていれば、差額ベッド代を付けても実質的な負担はほぼなくなると思います。

保存療養の場合

ヘルニアは数か月~半年、1年ほどで自然消失しますので、それまで経過を観ていくことになります。

これは、白血球のマクロファージが、はみ出した髄核を取り除いてくれるそうです。

完全に消失するのは難しいかもしれませんが、神経を圧迫している場所だけでも消失してくれればいいのです。

余談ですが、なかには椎間板ヘルニアであるにも関わらず、痛みも何も自覚症状がなく普通に生活している人がいるそうです。

それはつまり神経が圧迫されていないから何の問題もないそうです。

保存療養中は、痛みがひどく日常生活に支障をきたすことがあれば、患部に硬膜外ブロック注射や神経根ブロック注射などで麻酔をします。

それほどでもなければ、ロキソニンなどの痛み止めや血流を良くする内服薬などを服用して経過観察します。

薬は月に数千円ぐらいの負担です。

また、体に合わないベッドや布団によって腰に負担がかかっている場合があります。

そういった時は、寝具を見直してみることもひとつです。

寝ている時間は長いので、多少高価でも体に合った物を選びましょう。

極上の寝心地。雲のやすらぎマットレス

整体は正式な病院の治療ではない。

もし通院する場合は、最初は整形外科で正式に受診し、それに並行して体のゆがみや姿勢を矯正する程度で考えた方がいいかもしれません。

手術や保存療養のいずれにしても、その時は痛みで仕事が出来る状態ではないので、今後のことを考えたら思い切って休養を取って下さい。

痛みを我慢すればするほど治りにくくなりますし、長引きます。

手術や治療費は健康保険で、仕事が出来ない期間の生活費は雇用保険の傷病手当でまかなえます。

腰痛は毎日5分のストレッチで治る!おすすめ腰痛体操

腰痛はなってしまってから治すのは時間と費用がかかってしまいます。

普段から予防を心掛けることが大切です。

特に、デスクワーク中心で運動やストレッチをまったくしていない人は、突然腰痛になる可能性が高まります。

普段動かさない筋肉や骨に急激な負荷がかかるため、当然の結果なのです。

週末は意識して運動したり、毎晩寝る前に軽いストレッチをして体を伸ばしておくといいと思います。

なお、腰痛を治す神様と呼ばれている福辻先生が監修した方法が効果的です。

『自宅で5分間のストレッチで腰痛や椎間板ヘルニアが治る』

腰痛だけではなく、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、脊柱管狭窄症などにも適応しています。

腰痛に悩まされている人はこちらを参考にしてみて下さい。

 

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