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無理なダイエットが摂食障害の原因に?症状を一度チェックしよう!

      2016/03/09

無理なダイエットが摂食障害の原因に?症状を一度チェックしよう!

日本の女性は自分に対する美意識が高く、とにかくスレンダーな体に対する憧れが強いとされています。

しかしその気持ちが強すぎると、摂食障害になって体調を崩してしまうこともあるのです。

では摂食障害とは具体的にどんなものなのでしょうか?

その恐ろしい症状をチェックしてみましょう。


食べる=太るという思い込み

人の体は何かを食べると、胃や腸で食物を消化しながら栄養を吸収します。

その過程で消化しきれないものは便として排出されますし、当然その食べ物によってカロリーが違うので、1キロ食べたから1キロ太るというわけではありません。

確かに食べた直後であれば体重に反映されるかもしれませんが、そのままそっくり脂肪なるなんていうことはないのです。

しかし過激なダイエットをするあまり摂食障害を患った女性の中には、食べた分だけ太ると思い込んでしまう方がいます。

その結果ほんの少ししか食べない、食後は必ずジョギングをして無理やり必要な分のカロリーまで消費する、というような行動を取るようになってしまいます。

痩せの大食いのように、食べても太らない体質は作れる?

食べるのが怖い

食べるのが怖い

無理なダイエットでは、食べる量を極力減らすという行為に走ってしまうことがあります。

次第に摂食障害が酷くなり、やがて食べる量や回数を減らす、運動をして痩せようとする以前に、食事をとることそのものが怖いと感じるようになる方がいるそうです。

こうなってしまうと本人は自分が病気になっていることにも気づかず、ただ体重を減らすことだけが喜びに変わってしまいます。

こういった症状は特に自分の体形や顔など、見た目を強く気にするようになる思春期の女性に多く、雑誌のモデルと自分とを比べ、太ってもいないのに痩せることばかり考えてしまうのです。

一度食べるのが怖くなると咀嚼をしても飲み込まず吐き出してしまう、と言うような恐ろしい状態になる可能性もあります。


過食と嘔吐の繰り返し

過食と嘔吐の繰り返し

ダイエットに熱中する女性が陥る症状は「何も食べられなくなる、食べたくなくなる」ことばかりではありません。

その全く逆の症状、過食も摂食障害の1つです。

ダイエットをしようと思ったら、基本的に食事制限や軽い運動をする方が多いでしょう。

でもそのダイエットが過激になってしまえばしまうほどストレスがたまり、ある日突然「ドカ食い」をしてしまうことがあります。

とにかくお腹がいっぱいになるまで食べることで、心の安定を図ろうとするのです。

ただ、無理なダイエットが習慣化しているため、食べることに罪の意識のようなものを感じてしまい、その結果無理やり嘔吐するようになってしまいます。

そして吐けば太らないという思い込みもあり、過食と嘔吐を繰り返すことも摂食障害を患う大きな原因です。

もしかして食べ過ぎかも?過食症の症状と原因とは?

痩せることで美しくなれる?

痩せることで美しくなれる?

普通の状態であれば無理なダイエットは体によくないとわかります。

元々の体質で太れない方は別として、ガリガリに痩せているよりは程よい肉体を美しいと捉える方も多いはずです。

しかし摂食障害に罹っている女性ほど、痩せれば痩せるほど美しくなれるという観念にとらわれ、必要以上にダイエットをしようとします。

もし今ダイエットをしていてある程度体重が減り、さらに周りにももうダイエットしなくていいと言われているにも関わらず、まだまだもっと痩せたい!という気持ちを持っている方は、一度自分の体を良く見てみてください。

本当に痩せる必要がありますか?

過激なダイエットで正常な心を失わないように気を付けましょうね。


食事の仕方が分らない

食事の仕方が分らない

日常的にダイエットをしていて、さらに痩せたい気持ちが強い方は要注意です。

特に痩せてから異性にモテだした、明るくなれたとプラスの要素が多かった方ほど、ダイエットに魅力を感じるあまり摂食障害になりやすいと言われています。

食事制限を長い期間継続するうちに、お腹がすくという感覚や何を食べたいのか、何を食べたらいいのかが分らなくなって、やがて食事の仕方が分らなくなってしまうと言うのです。

人間はご飯を食べなければ生きていけないので、これはとても大変な状態です。自分1人では解決できない問題ですので、病院などでのカウンセリングが必要となるケースが多いです。

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「痩せたい!」という願望が強すぎる

痩せたいという願望が強すぎる

実際はそんなに太っていないのに、自分では太っていると思い込んでる人も少なくはありません。

痩せているのに思い込みが強く「もっと痩せたい!なにかダイエットをしなきゃ!」と考えるようになり、拒食症が進行してしてしまいます。

あまりにも痩せたいという願望が強すぎると、周りの人が痩せ過ぎていると心配になるほどガリガリ状態になっていきます。

そして「一度病院へいきなさい」と家族や友人に連れられ診察されるケースが多いのです。

当の本人はそれでもまだ太っていると思い込んでおり、普通に食事をしている、まだまだ太っているので、拒食症ではないと病識がないことが多いそうです。

また、ダイエットをやっている人が近くにいても、はじめは周りの人も気付きにくく、摂食障害と進行していく場合も珍しくはありません。

身近にダイエットに執着している人や神経質になっている人を発見したら、少し様子をみてあげるようにしましょう。

そして痩せたいという気持ちが強ければ強いほど、摂食障害になりやすくなります。

誰しもそのような気持ちになることはありますので、周りの人も含め、自分も気を付けておくようにしましょう。

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ダイエットに対しての認識を間違えている

ダイエットに対しての認識を間違えている

特に、日本人の多くの女性に見られる傾向ですが、体重が軽いから痩せているというのは完全に間違えています。

体重と痩せているというのは、完全に別物なのです。

ダイエット方法も沢山ありますが、絶食や間違った置き換えダイエットなどは正しいダイエットとは言えず、ただの栄養失調なのです。

痩せているというよりは、一時的な飢餓状態でやつれていると言った方が正しいかもしれません。

もちろん体重は落ちていきますが、脂肪が燃焼して体重が減っているのではなく、筋肉と骨の重さが減っているだけです。

こういった状態が非常に危険な状態であり、精神面と肉体的問題の病気になります。

精神的なダメージとホルモンバランスの崩れは、もとに戻すまでに時間がかかります。

脂肪と女性ホルモンというのは非常に重要な関係があるのですが、やはり女性ホルモンが分泌されると、子供が産める体を保ててるという事です。

つまり栄養が足りていないとホルモンバランスが崩れ、生理が止まるという事がよくあります。

脂肪が減っている上に、さらに栄養失調状態では心も体もボロボロになってしまいます。

このような結果を「ダイエット」とは言えませんよね。

ダイエットとは健康的に無理なく痩せていくことを言います。

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まとめ

無理なダイエットを続ければ、当然心も体も悪影響を受けます。

摂食障害は一度患ってしまうと、治すのがなかなか難しい病気です。

自分を守るためにも無理なダイエットは極力控えるようにしましょう。

そして、拒食症から回復できずに長年苦労してしまっている人もいます。

ひどい人は、入院と退院を繰り返しますが、入院した時は順調に体重が戻ります。

ですが、しばらく生活していると、また以前のように体重が減少してしまうというケースが多いものです。

このようになってしまう原因は、治療の仕方に問題があり、とりあえず体重だけ戻そうと考えれられている場合はほとんどです。

根本的な原因を探して、その問題となっていることに対して向き合い、解決していくということがとても重要となってきます。

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